旅の記録
全41記事、51都道府県、一本の長い道。The journal
山いっぱいあるじゃん
村上市から鶴岡市まで89キロ、ついに山形県へ。温泉で出会った四人にツアーを驚かれ、夜はテントで警察に職務質問されたけど、最後はアニメと料理の話で盛り上がった。
「やれない可能性」はゼロだった
鶴岡市から由利本荘市まで90キロ、インターバルに分けて走る実験をした。酒田の山王くらぶで傘福を見て、最後は虫の大群を突破。「なんとかなる」のマインドセットがあれば、どんな困難も解決できる。
仏様と会って一緒に親子丼を食べたとしても
あくびをしながら秋田まで40キロ。日本一周中のつくねるさんに出会い、ツアーのやり方について考えた。なぜ動画ではなくブログを書くのか、そしてコロナ禍に始めた日本語と日記の話も。
こんな素敵な世に生まれるなんてラッキーだね
秋田県立美術館で北斎漫画に圧倒され、久保田城の展望台から景色を眺めながら、この世の大きさについて考えた。最後は比内地鶏の親子丼で大満足。
海辺のカフカの町かと思った
秋田から大館まで、今までで一番長い112キロ。超集中状態を試して長距離のコツを掴み、サウナで死にかけ、途中の二ツ井では村上春樹の小説みたいに不気味で不思議な町に迷い込んだ。
やっと青森に着いたわ!
弘前に寄り、森の山道を走り抜けて、真夜中についに青森に到着。福岡で自転車にも乗れなかったあの日から、よくここまで来た。今夜はテントを張らず、港の公園のあずまやで眠った。
壊れた自転車と青森でのキックボクシング
青森市を出て10キロで、また自転車が壊れた。途方に暮れながら青森に戻り、不安なまま向かった先はキックボクシングジム。一年ぶりのスパーリングは最高だった。
仙台での考え事
仙台の30階の展望台から夜景を眺めながら、自分の問題の小ささと、家族への感謝について考えた。両親と姉への、普段は口に出さない思い。