39日目 · 6月10日 · 青森市 → 青森市
壊れた自転車と青森でのキックボクシング
青森市を出て10キロで、また自転車が壊れた。途方に暮れながら青森に戻り、不安なまま向かった先はキックボクシングジム。一年ぶりのスパーリングは最高だった。
これまでうまく行ってたのになー。この数時間でいろいろあったから、書く余裕全くなかった。説明すると、青森市から出発したが、まだ10キロしか乗ってないころに自転車がまた壊れちゃった。乗りながらキッという音を聞いた途端、しまったなと思った。サポートのスポークが切れた。やはり荷物は重すぎた。荷物がなかったら乗れたかもだけど、そのまま乗り続けたら後輪が絶対壊れてたと思う。同じ修理代払いたくなくて、払っても同じことが起こらない保証もない。最初の目標(青森まで乗る)も達成できたので、十分満足した。それでも、途方に暮れた。青森市から十キロだし、自転車も壊れた。東京でベイツと会うまで、1週間はまだ残ってる。全然落ち着けなかった。親と由麻と電話して少し落ち着いた気がしたが、まだ青森まで帰らないと、永遠に壊れた自転車と一緒に田舎に住むことになっちゃうでしょ。7時ぐらいになんとか青森市まで着いたが、不安はまだ残った。次の展開は意外だとわかってるけど、俺は人として意外だよ。キックボクシングジムに行った笑。まず説明しよう。三年間キックボクシングとムエタイをしたけど、去年怪我して、その時から練習できなかった。ほんとに練習したかったが、ツアーは最優先だった。また怪我したらツアーできなくて無駄になると思ったので、ずっと休んだ。いよいよツアーを成し遂げたので、突然キックボクシングをやりたくてたまんなくなった。特にスパーリングが恋しかったんだ。だから、ジムを見つけて久しぶりに練習した。
ジムは総合格闘技のジムなのだが、キックボクシング専門のクラスだった。選手は上手かったし、技も完璧だった。結構面白かった。俺はムエタイのスタイルで相手たちはみんな日本の速いK1のスタイルを使ってた。超楽しかった。スパーリングもバチバチで気持ちよかった! 選手たちも優しくてたくさん話を聞いてくれた。たくやさんという総合格闘家がジムを経営していた。最初から彼は強いと気づいたし、オーラやばかったっす。それでもセッションを通して徐々に尊敬を得て、最後にはたくやさんとばちばち殴り合っていた。彼はもちろん40%でやってたけど笑。自慢だけど、違う相手に綺麗なフェイントハイキックを当てた。だいすけさんという選手もいて、誰かが彼はゾンビみたいだと言ったときに納得できた、確かに怖くて諦めなさそうだった。一発食らったらゾンビになるらしい🧟♂️、怖いね、柔術も上手くて、怖すぎ。面白い男もいて、たくさん話せた。彼は青森とその近くの方言を教えてくれた。彼も英語を話してみたが、言葉を知らない時に日本語を使った。鏡を磨いてる時に、「 Mirror with boss isベリベリ命懸け」といってみんな大笑いした笑。これからジムの選手を応援して、できればたくやさんの試合も東京で観に行きたい。