旅の記録
全41記事、51都道府県、一本の長い道。The journal

何とかなるね
ロンドンから日本へ、いよいよ出発!四年間の大学生活を終えて、寂しさも楽しみも抱えたまま飛行機に乗った。これから何が起こるかわかんないけど、何とかなるね。

たくさんの呆然と見つめてくる人たちもいた
12時間のフライトは想像以上に長かった。羽田では20分以内に大荷物を抱えてターミナルを移動することになり、呆然と見つめられながらギリギリで電車に飛び乗った。

ここまで来たのに一日目であきらめたら恥ずかしいな
福岡に到着し、重すぎる荷物を積んだ自転車でいよいよ走り出した。篠栗の三つのお寺を巡り、蛍の舞う道を抜けて、滝のそばの無料キャンプ場で初めての夜を過ごした。

日本人は本当に優しい
雨と湿気の中、キャンプ場から北九州まで64キロを走った。三年前のスコットランドツアーと比べながら、コンビニの多さや日本人の優しさを実感した一日。

北九州はこんなに綺麗だから他の国に行く必要ないじゃん
朝はお爺さんお婆さんたちとラジオ体操、それから関門橋を渡って山口へ。暑い中93キロを走り、二百年前に作られた道でお婆さんに見送られた一日。
その金額で五個のおにぎりを買えると思った
足の痛み、頭痛、そして一日中の大雨で55キロしか走れなかった。それでも防府で満願寺と防府天満宮に立ち寄り、コンビニでは恥ずかしい言い間違いもしてしまった。
それって日本海の上の島ですか
泊まれる場所がなさそうで、周南市から広島まで95キロを走り切った。自転車屋さんの親切、小学生との会話、そして厳島神社では鹿に追われた一日。
今回突然グッときた
広島での休憩の日。原爆ドームで胸にグッとくるものを感じ、夜の街の独特な暗さと賑やかさに惹かれた。五日間の田舎の後の大都市は、なかなかのショックだった。
11時間寝てしまった
山道ばかりの70キロ。尾道までは届かなかったけど、田んぼの景色に癒され、八時にテントを張ってぐっすり眠った。
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