22日目 · 6月23日 · 小松市 → 金沢市
「え、かっこいい」
二十日間で1073キロ。小松から金沢までの17キロで、もう足もメンタルも限界だった。それでも金沢カレーと母との電話に救われ、村上春樹を読み、声をかけてくれた三人組に元気をもらった。
今までの距離も左に書く: 一日目: 32 福岡からキャンプまで 二日目: 57キャンプから北九州まで 三日目: 93北九州から山口まで 四日目: 54山口市から周南市まで 五日目: 90周南市から広島市まで 六日目: 広島に休憩 七日目: 73 広島市から三原市まで 八日目: 72 三原市から大島まで 九日目: 73 大島から新居浜市まで 十日目: 75新居浜市から丸亀市まで 十一日目: 32丸亀市から高松市まで 十二日目: 32 高松から姫路市まで 十三日目: 62 姫路市から神戸まで 十四日目: 28神戸市から大阪市まで(荷物なしで20キロ) 十五日目: 48 大阪市から京都市まで 十六日目: 京都に休憩 十七日目: 70京都市からマキノ(琵琶湖の上)まで (荷物なしで7キロ) 十八日目: 72 マキノから越前まで 十九日目: 93越前から小松市まで 二十日目: 17小松市から金沢市まで 合計: 1073 平均: 53.65
どこで始まるかな。午後7時です。まだ何も書いてない。今朝小松市のキャンプ場から金沢まで十七キロ乗った。疲れた、本当に疲れた。今日は金沢で観光すると決めたのに、エネルギー全くなかった。荷物重いし、飽きた! この二日間本当に疲れちゃった。全部で163キロ乗った。足も本当に痛くて、時々脹脛と腿も攣ってる。観光したかったけど、重い鞄で歩かないといけなくて本当に疲れた。暑さもたまんなくて、いつも30度ぐらいなので暑すぎる。前にも書いた通り、乗りながらメンタルは大丈夫だけど、都会に着く時に、メンタルが崩れてしまって情緒が不安定すぎる笑。最近も考えすぎだから、頭がちゃんと回ってない。観光してる時にできるだけエネルギーを保とうとする。最初の時に全ての神社の階段を登ったのに、今そんなこと全然できない。もう足壊れそうだから、賢明に階段を選ばないと死んでしまう笑。この旅が終る時に、足がバキぐらい大きくないと二度とその馬鹿な漫画を読まない笑、そんな体型無理でしょ。
今日は金沢城公園に行った。本当に素敵だったし、行って良かったけど、暑すぎてむかついた。理由はわかんないけど、誰かに笑われて、正直にぶっ殺したかった笑。 それでも冷静に落ち着いて、公園から逃げて金沢カレーを食べた。落ち着くためにお母さんと電話して、本当に助かった。 最近はできる限り日本語だけを使ってる。何かを調べてる時とか、考えてる時にも日本語を使うように心がけています。後で日本語を覚えるためにやってることも書くかも。慣れてないから、思ったより頭が疲れる。イギリスで勉強してる時、趣味として日本のメディアをいっぱい見たり読んだりはしたけど、今までに完全に切り替えなかった。日常的に英語の方が便利だから当然じゃないか笑。それでも日本に来た時から、一時的に日本語に切り替えようと決めた。長い間やりたかったけど、より大事なものがあったので(たとえば大学)、無理矢理頭を疲れさせたくなかった。でも日本語大好きだから今は楽しんでる。しかし、英語もまだ少しだけ使ってる。例えば友達にメッセージを送るためとか、親と電話するためとか。親と電話するたびに安心できるし、何か親しい感じがする。理由はもちろん親と話してるからなんだけど、英語もなんだか親しい感じがある。いつか日本語で同じ感じがするだろう。徐々に慣れているし、最近もつい日本語で考えてるから、もうちょっとかな🤏。
今日もスターバックスで村上春樹の「一人称単数」を三十ページ読んだ。ゆうたろうは俺が村上春樹のことが好きと知ってるから、勧めてくれた本です。好きです。ゆうたろう、また感謝します笑、今もいつものようにニヤニヤしてるだろう笑。最近記憶と懐かしさについて考えたことと一致してる文章が書いてあったので、左に書きます。 「僕らの身体は後戻りすることなく刻一刻、滅びへと向かっていく。目を閉じ、しばらくしてもう一度目を開けた時、多くの物がすでに消え去っていることがわかる。夜半の強い風に吹かれて、それらはー決まった名前を持つものも持たないものもー痕跡一つ残さずどこかに吹き飛ばされてしまったのだ。後に残されているのはささやかな記憶だけだ。」 村上春樹はいつもかなりダークなイメージを作ってることが本当に好きです。その暗さに変な美しさがある。彼が自分の味方を完璧に伝えれるから。最近も村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のオーディオブックを聴いてる。いつも不気味で何が起こるか知りたいから聞きやすいです。
金沢の街に自転車を乗りながら、三人の男性から一人が「え、かっこいい」と声をかけてきた笑。「いやいや、全然かっこよくない」と答えた後、一緒に歩きながら話した。三人が金沢に近い田舎に住んでるけど、今日は金沢市に出かけてる。まさとも、けんいち、こうきという名前でみんなかっこよかった。まさともも本当に褒め上手だった笑。最近都市にいた間、あんまり人たちと話す機会がなかった。都市にみんなはちょっと冷たいけど、話しかけてくれて本当に嬉しかった。
第二言語習得の過程:いつか読めるようになるかな。いつか読めることを聞けるようになるかな。いつか聞けることを書けるようになるかな。いつか書けることを話せるようになるかな。まだ完璧じゃないな、磨かなきゃ。